「東日本大震災出動即応予備自衛官・
予備自衛官アンケート集」

宮城地方協力本部
 予備陸士長
 菅井 勇気

1 経歴(自衛隊での勤務及び退職後の勤務状況等を含む。)や即応予備自衛官を希望された動機を教えて下さい。

地方協力本部の勧めで予備自衛官を希望しました。

2 大震災発災時はどこで何をしておられましたか?また、その時、災害招集があるかもしれないと思われましたか?

岩手県花巻市にて、友人の結婚式に参加していました。
予備自衛官が招集されるとは思っていませんでした。

3 災害招集に係る事前調整があったかと思いますが、その時の正直な気持ちを教えてください。

予備自衛官である自分でも役に立てるのなら参加したいと思いました。

4 招集に応じるにあたって、会社の上司等には相談されたと思いますが、上司等の反応はいかがでしたか?

「災害招集なら仕方がない」ということで休ませてもらいました。

5 また、職場の同僚やご家族の方々はどうだったのでしょうか?

原発問題がありましたので心配されましたが、業務内容を話した時はさほど心配した様子はありませんでした。

6 長期間不在にされることによる問題点等は、どのようにして解決されましたか?

災害招集が終了するまで妻を実家に帰しました。

7 どこで、どのような災害救援活動に従事されましたか?

多賀城駐屯地業務隊補給科で、糧食の運搬・仕分けを行いました。

8 予備自衛官としての招集訓練の成果はありましたか?同じ予備自衛官の仲間との協同連携はどうでしたか?

予備自衛官の仲間との連携は良かったと思います。

9 さて、任務を終了して本来業務に戻られた訳ですが、周囲の方々の反応はどうでしたか?派遣前と派遣後でご自身が変わったと感じられたでしょうか?

特に変わりません。自衛隊に感謝する人は大勢いるように感じました。

10 将来同じような大規模災害が起きた場合、次回も出頭に応じられますか?

役に立てるのであれば出頭したいと思います。

11 被災された方々へのメッセージをお願い致します。

何事も絶対に諦めないでほしいと思います。