山下塾

山下 輝男

共助&共働(コラボ) その2

 その1に引き続き、共助について説明します。説明項目はスライドにお示ししている通りです。
 阪神淡路大震災はボランティア元年といわれました。日本も欧米と同じようにボランタリズムが定着しつつあるのではないかと期待しています。
ボランティアの特性を一言で述べるのは難しいのですが、敢えて述べるならば、スライドの通りでしょうか。
 多くの方の善意を如何にして効果的に活用するか、その実効性を如何に高めるかが極めて重要です。被災者とボランティアをマッチングさせる機能が必要であり、それがボラセンと言われるものです。行政等の必要な支援は不可欠でしょう。
 ボラセンについて見てみます。組織をどのように構成するか、色々なパターンがありますが、社協あたりが核になるのが良いのではないでしょうか。センターを設立してもそれが機能しなければなりません。
平素からの事前準備が必要ですし、ボランティアコーディネーターの役割も重要になるでしょう。
 公共的団体や民間の団体及び企業も、近年重要な役割を果たすようになって参りました。 
諸団体や企業も、地域の重要な構成員であるとの認識が共有され始めたのですね。
 色々な応援協定も締結されています。
 危機管理職域を経験したシニアパワーを活用する方策をもっと真剣に考える必要があるのではないかと思います。彼等は国家の財産です。
隊友会においても逐次の検討が進められているようです。
 さて、共助の実際の一端を見て参りましたが、更に共助を進める必要のある場面があると思われます。
それらをスライドに示しました。
 協働場面を防災・国民保護の機能毎にリストアップしてみました。
 これらの協働をより良くするためにはどうすれば宜しいのでしょうか?少なくともスライドに示したような事項をする必要があるのでしょう。
 第9回の講座はスライドの通りです。