山下塾

山下 輝男

救援 その2

 その2においては、スライドにお示ししている事項を説明します。
 給食・給水などの所謂生活救援活動は、生命維持に極めて重要であります。多種多様な活動が考えられます。
当初は、個人が非常持ち出しで持ち出したものが主体でしょうが、逐次に公的備蓄の物資等、或いは他からの救援物資が届いて生活救援活動も逐次に組織的且つ整斉と実施されるようになるのでしょう。
 阪神淡路大震災時に陸上自衛隊が実施した所謂生活救援活動の特色を示しています。
 次に医療活動について述べます。災害に強い医療機関を整備すると共に、災害医療の増援体制の整備と広域医療体制の整備が喫緊の課題です。また、治療のみならず健康相談等のニーズも時間の経過と共に増大するので、それらにも対応出来るようにする必要があります。
 このスライドは、広域医療搬送システムを示しています。阪神淡路大震災の時には現場の第一線救護で悔しい思いをされた医療関係者も多かったことでしょう。
 DMATの概要です。