海軍爺さんの 「これでいいのか?日本!!」
第7回 猫のDNA ('09.04.15.)

海軍爺さん

 数年前の寒い冬の夜、息子が車で帰宅した際、駐車場に小さい黒いものがあったので、取り除こうとしたところ、生まれたばかりの子猫であった。親猫が捨てたのか、飼い主が捨てたのか、まだ目も見えず、鳴き声も立てず、寒さに震えていた。家に入れて牛乳を飲ませようとしても飲めず、とにかく温めて翌朝犬猫病院に連れて行き治療して、やっと命を取り留め元気になった。従って他の猫とは一切接触なしに生きているが、やることは一般の猫と全く同じである。

 猫のDNAも仲々のものだと感心しているが、親身に世話している息子の嫁を母と思っているらしく、よく言うことを聞き、さらに息子が夜帰宅すると車の音でわかるのか必ず玄関の扉の所まで行って待っている。猫でもこれ位の事をやるので、人間はもっとと思うが、どうも政治家の二世、三世、四世は初代に比べると相当お粗末な気がする。良いDNAは世襲していないのであろうか?
猫よりもお粗末だ。

 自民党には、480人中131人もの世襲がいて色々と論議が始まっているようだ。吉田茂の三世はKYだし、赤城の二世は顔にバンソウコーを張って出てくるし、福田の息子は親以上にお粗末だし、どれをとっても碓でなしが多い

 翻って自衛隊を見ると、政治家どもとは大違いで出藍の誇れの二世が多いようだ。良質のDNAに更に磨きをかけて立派な二世、三世を育成して、自衛隊を益々精強にして行きたいものである。

(第7回了)