海軍爺さんの 「これでいいのか?日本!!」
第18回 政党の寿命 ('10.01.05.)

海軍爺さん

 わが国には色々の政党があるが、泡沫(うたかた)のように消え去る弱少政党は別として、政権を担う党も、耐用命数は約半世紀ぐらいらしい。過去の政友会も民政党も今はない。自民党も一時期政権党として偉容を誇っていたが、次第に腐敗が進み、さらに公明党の毒に侵され次第に左傾し、さらに党首の指導力欠如、党内不一致、大事な案件も決定できず先送り、族議員の横行、官僚を統制できず、村山談話を後世大事に遵守し、とうとう国民からソッポを向かれ総選挙で見事に大惨敗してしまった。今の自民党のままでは再建はおそらく不可能であろう。

 政権に就いた民主党も何とか100日過ぎたがトップの2名とも金の問題で四苦八苦している。小沢の方は近く検察当局の任意聴取があるらしい。シコタマ金を溜め込んだり、「天の声」を発したり、2度目の胡皇帝に拝謁するため約600名を引き連れて行き随喜の涙を流したりで見ておれん、これらの一連の行事をスムーズに行なうため、天皇を政治利用するとは言語道断である。まるで法皇か上皇にでもなったようにノボセ上がっているのではあるまいか!大正、昭和の頃なら山口二矢(おとや)のような右翼少年が出て、一人一殺をやったであろう。更に財務大臣でゴタゴタしているが、どうなるかなー。ムダをなくし、天下りをやめ、国民の目線で政治をやるなど仲々面白い新機軸を出してはいるか、既に一部ホコロビかけておりうまくものに出来るかどうか?

 どうも最近の政治屋どもは、一般国民より一段下の連中がシガナイ家業としてやっているようで情けない。とにかく愛国の士が出て大同団結して「新党」を作り、国民を安心させて貰いたい。今までの政変では「国体」にまで影響するようなことはなかったが、民主党には「道鏡」のような奴がいてややもすると国体にまで影響しそうで心配だ。

(第18回了)