海軍爺さんの 「これでいいのか?日本!!」
第32回 弱い政府と大事件 ('11.04.01.)

海軍爺さん

 最近買った佐々淳行の「彼らが日本を滅ぼす」を同感しながら読んでいたところ、最後になって米国の戦争は殆どリベラルな民主党の時に生起しているとあった。突如として50年前のニューポートでの戦史の講義を思い出した。教授が世の中は皮肉に出来ていて、リベラルな政党(民主党)のとき大きな戦争が生起していると実例を挙げながら説明した。終わったところで、学生に対し各国の状況はどうかと質問して来た。日本の番になって、俺は「政党の事は余り勉強していないので、よくわからないが、もし次に戦争するときは、不具合だった点を是正して次は負けないように戦いたい」と述べたところ、教授が笑いながら「もう戦争はコリゴリだ、もう二度とやらないでくれ」と言った。
 弱い政府の時に、尖閣諸島事件が発生した。どうも支那に狙われたようだ。性悪の国々に囲まれている日本は早く普通の国になりたいものである。

(第32回了)